TOKYOスポーツチャレンジ~『夏チア2012』に参加
真夏の太陽の下、7月29日(日)味の素スタジアムで行われたチアコンテスト「夏チア2012」Cheers for Japanに参加しました。
夏チアに出場するのは5回目。
今年は、キッズクラス・ジュニアクラス・ユースクラスの合同36名でパフォーマンスをします。
ジュニアコンテスト部門は、全部で35チームがエントリーし、ロミフルズはその中でも一番多い人数。
35チーム中、ロミフルズは、エントリー番号「30番」、出番まで時間があり緊張が続きます。
エントリー№30番、「Lomifuls」のチーム名がコールされ、スタジアムのステージへ。
ダンスだけではなく、チームPRや締めの挨拶、チアスピリットなど総合的に審査されるコンテスト。オープニングの挨拶は、今までMCをやったことがないメンバー3人でチーム名の由来やそれぞれクラスの特徴、今までの活動などをPR。
スタンバイの位置につき、1曲目がスタート。
ユースクラスは、初めてフラッグを使うパフォーマンスに挑戦します。
フラッグをなびかせながら走り、キッズクラスは前方で、ジュニアクラスはその後ろでポンポンを使い大きく元気に踊ります。
フラッグを置き、次はラインダンス。何度も何度も練習をした成果を見せます。
そのラインダンスの下よりキッズクラスが飛び出し、次は「LOMIFULS」のボードを使うパフォーマンス。
今年より、新しくコールも審査規定に入り、曲をかけず声のみで会場を盛り上げます。
キッズクラスのメンバーが、「ロミフルズ」のコールと共にボードをリズムより、掲げます。
Go Lomifuls!のコールに合わせて、一番多いジュニアクラスのメンバーが最高のチアスマイルでと大きな声で続きます。
選ばれたメンバーが、センターでトゥタッチジャンプを披露。
最後は、マドンナの曲に合わせ、元気いっぱい楽しいダンスです。
曲に負けないくらいの「Let’s Go Lomifuls!」のコールと大きなモーションで、ラストまで突っ走ります。
「GO!」のポーズも決まり、最後の挨拶です。
一人で最後のMCを任され、緊張しましたが、元気な掛け声で締めくくりました。
今回は、終了後にインタビューがあり、キャプテンとユースクラスの代表が、今日の感想をしっかり言葉にして、無事に終わりました。
残念ながら入賞には届きませんでしたが、いろいろな方から「良かったよ」「迫力があったよ」とお褒めの言葉を頂きました。
人数も多く、年齢差もかなりあり練習は大変でしたが、とても充実したコンテストでした。
これからも頑張ります。暑い中応援に来てくれた皆さん、ありがとうございました。
Let’s Go Lomifuls!